▲すっかりお得意様です
今回はホテル前の脇道で600円の鍵を買取りましてのあれやこれや。
以下ネタバレでございます。
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という訳で、今回はCOREの前にちょっと寄り道。
ひたすら鍵を使えるおうち探しをしておりました。
どうやらお姉さま方はWaterfallで拾ったごみを売り捌いている様子。
確かに拳銃とかは少し現代っぽいチョイスやも…
お話によると、Alphysさんもかつては一緒にゴミ漁りをしていたの事。
そういえば、UndyneさんがAlphysさんと出会ったのもゴミ捨て場でしたし、
アニメや漫画はそこで拾っているらしい事もどこかで見たような…!
そしてお姉さま方の噂によれば、その趣味が高じて
ソウルを持ったロボット、Mettatonの開発に成功
それがきっかけで王様の下につく事になったらしいという話…
…それじゃあそのソウルはどこから…?と、まぁいろいろ考察していたのですが
例の鍵で、完全にアアーーとなりました……!
鍵が使えるのはWaterfallの開かないおうち、
Napstablookのいとこの家の鍵だったようです。
おばけハウスの日記とUndyne姉さんの話によれば、
Napstablookの家族は牧場を捨て、働きに出ていってしまったらしい事、
Shyren達といつの日か皆でライブをやろう!と提案するも、
そのいとこも体をもらい、出て行ってしまった事がわかります。
明言されている訳ではないですが、このいとこ=Mettatonですよね…
夢を求めて故郷を捨て…そうか……そうか……
マッドダミーも元は出て行ったゴーストのひとりだったのでしょうか
ダミーの体を持った結果があれだとしたら少し悲しい…
本当の自分を探している体なきゴースト…なんだかなぁ…なんだか。
Metattonが体を与えられるきっかけになったAlphysさんとの
出会いのきっかけが「人間ファンクラブ」ってのがまた皮肉なお話。
王様の直属になった結果、プログラミングされた人間排除システム…
ううん…うううん………(ビタビタ)
ここで時々お話に出てくるShyrenさん、お名前を検索するまで
ずっとピンと来てなかったんですが、あれですね、
一度だけエンカウントできる顔を隠した音痴のモンスターさん!
ピアノのパズルの部屋で、Undyne姉さんがShyrenの事を
「あの子は才能がある」って言ってましたがここでこうくるかと…
だからNapstablookをよろしくってことか…そうか…!
こういう関係のひとつひとつ繋がりがわかるとオエアーってなりますね……
しかしお姉さんが「崩れてしまった」ってどういう事だろう。
これもモンスターのソウルのお話に繋がったりするのかなぁ…